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高齢者のための血圧表

高齢者の血圧表|年齢・身長別の見方

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年齢と身長別の高齢者向け血圧表を検索すると、年代ごとに異なる「正常値」が並んだ表が見つかるかもしれません。その多くは誤解を招きます。このガイドでは、科学的な根拠が何を示しているのか、そして代わりに何を見ればよいのかを説明します。

年齢とともに正常な血圧は変わりますか?

いいえ。成人については、主要なガイドラインはどの年齢でも同じ区分を使います。120/80 mmHg未満の測定値は、35歳でも85歳でも正常です。年齢とともに変わるのは、測定値が高くなる可能性と、虚弱な方や体調がすぐれない方に医師が設定する目標値です。

区分は年齢別の血圧のページで確認できます。また、ご自身の測定値を血圧表に入力すると、どこに当たるかがわかります。

区分 上の数値(収縮期) 下の数値(拡張期)
正常 120未満 かつ80未満
高め 120〜129 かつ80未満
高血圧 ステージ1 130〜139 または80〜89
高血圧 ステージ2 140以上 または90以上

これは米国の区分(2025年AHA/ACCガイドライン)です。英国や欧州の指針では、基準値が少し異なります。英国・NHSの血圧表と高齢者の血圧の範囲のガイドもご覧ください。

身長はどうですか?

身長別の血圧表は子ども向けにあります。子どもの正常範囲は、年齢・性別・身長によって変わるためです。成人には身長別の表はありません。身長が高くても低くても、「正常」な測定値は変わりません。

体格が関係するのは、実用上、カフのサイズを選ぶときです。上腕に対して小さすぎるカフは実際より高い値を、大きすぎるカフは低い値を示すことがあります。腕がとても太い、またはとても細い場合は、箱に書かれたサイズの目安を確認してください。自宅での測り方のガイドでも説明しています。

高齢の方で変わること

  • 目標値。 虚弱な方、介護を受けている方、転倒しやすい方には、医師が個別の目標値を設定することがよくあります。
  • 上の数値。 年齢とともに動脈が硬くなるため、下の数値は安定したまま上の数値が上がることがよくあります。これは孤立性収縮期高血圧と呼ばれます。それでも重要です。
  • 低めの測定値。 若い成人には問題のない数値でも、高齢の方ではめまいを起こすことがあります。詳しくは高齢者の低血圧をご覧ください。
  • 立ち上がるとき。 立つと血圧が下がることがあります。立ちくらみチェックをお試しください。

年齢・身長別の表の代わりに使えるもの

  1. 毎日同じ時間帯に、正しい方法で測定します。
  2. 記録に残し、1回の数値ではなく週平均を見ます。
  3. 大きな文字の血圧表を印刷し、医師の目標値を書き込みます。
  4. ご自身の目標値は何か、医師にお尋ねください。

この記事は一般的な情報であり、医学的助言ではありません。

ご自身の測定値をチェック

2つの数値を血圧表に入力すると、どこに当たるかがやさしい言葉でわかります。

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